劇場版SHIROBAKOの感想

コロナのせいかガラガラでした。合計7人しかいなかった。

TV版が好きだった人にはお勧め。観てよかった。 宮森さんの情熱(狂気)が相変わらずでした。見てて影響を受ける。 しかし正直、宮森さんの情熱の根源がよくわかりません。 どうも七福神は根源には思えない。 現実でもみんな漠としているし、無理にわかりやすい理由をつける必要はないですね。

仕事、業界、関係者の世知辛さがにじみ出ていた。 でも起承転結して、前向きな結末だった。

「女騎士経理になる」8巻感想

話が唐突に変わって打ち切りエンド。

正しい帳簿さえあれば世界を救えるんじゃなかったのか。

経理話は決算書の読み方についてのみで、実用部分の内容量も物足りない。

あとがき文章の「決断の連鎖が歴史を形作る」という話は面白かった。

 

以下は全巻と押しての感想。

中盤までは経理知識とストーリーの絡め方がうまくて、良い意味で印象に残った。肉屋帳簿とか手形とか活版印刷とかね。

顔グラは独特だったね。デスノートのライトの変顔を意識してたんだろうか。

もし下記はじめの時代が変わっていたら、女経理異世界転生とかになってそう。

簿記・経理・金勘定の知識入門者にはおすすめできる。

アバタールチューナーの名残

Alive

https://www.youtube.com/watch?v=rmSFzblqgBM

 

最近、アバタールチューナー2のOPが頭によく流れる。
PS2のアバチュと真3は「煉獄」でもがく物語だった。
蟲毒や淘汰、循環なんかもテーマに秘めている気がする。
アトラス全盛期だね。
商業的にはペルソナで今もにぎわっているけども。

現実が煉獄で、自分がもがき続けるイメージがあるのはこの2作品の影響だと思う。
いつか終わる日まで。

 

ゲイルのセリフで

「避けられない戦いもあるだろう。倒さねばならない敵もいるだろう。
 そして、いつかお前が負ける日が来る。
 だが、誰も恨むな。自分自身を含めて誰一人だ。
 その時きっと、何かが変わる。
 その先にあるものを見極めるんだ。」

っていうのがあって、深いと思った。

 
子供「葉っぱって何でできているの?」
???「情報、いやみんなの思い出できているんだ。」

原子の組み合わせも情報、情報とはなにかの思いなのか。

就職氷河期メモ



https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%B1%E8%81%B7%E6%B0%B7%E6%B2%B3%E6%9C%9F

1998-2006が就職氷河期
H10-H18の最低賃金が690-712(大阪)
H21-24が民主党
就職氷河期に該当する世代は、1990年代半ばから00年代前半に社会に出たり、2000年前後に大学を卒業した、
2019年(令和元年)現在40歳前後の世代のことだとされる。
1993年から2005年卒
2010-2013年卒がリーマン氷河期。
2010卒の就活は2008年。
日本では、就職氷河期時に就職活動を行った世代のことを「氷河期世代」と呼び、
厚生労働省は、2019年4月現在、大卒で概ね37~48歳、高卒で概ね33歳~44歳と定義している。

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俺は13年卒だ。
知ってる先輩らはみんなリーマン氷河期で、後輩はみんな景気が良かったんだね。

氷河期期間中にITバブルがあるのも面白い。

デッドラインの読書感想

まあ面白かったが、他のでデマルコ本ほどは感銘を受けなかった。

管理職サイドに立ったことがないから、主張内容が妥当かどうかはいまいちわからない。


潤沢なリソースで開発実験できるのは夢がある。

 

6つの明確な参考プロダクトが存在するという前提が、
設計による苦しみのリアリティがないような気がした。
最初に設計をキッチリやったらあとは楽なんやで、ってのもウォーターフォール時代を感じる。

冬の睡眠環境を準備

寝るときはエアコンを付けないと、睡眠が浅くなってしまう。

一日あたりの電気代が100~200円増えるかもしれないが、お金で健康を買っていると考えるべき。

 

電気アンカを使用すること。

 

パーカーを着て寝れば首の冷えが防げた。

 

足元には布を増やして空気の層を増やして保温しやすくする。