javascriptの進歩

私は2014年頃が一番javascriptを使っていた。
ただいま久しぶりに勉強している。

構文がECMAScriptが2015年~で大躍進していてびっくりする。
昔はclassがなくてprototypeで疑似的クラスとかしてたはずなのに。
非同期も強化されているし、Fetchなんかもスッキリしてる。

ECMAの頑張り、スマホの普及、Flashの滅び、Node.jsの普及などなどで
とにかくjsが他の言語に遜色ないくらいに充実した言語に進化している。

その遜色ないjsでフロント/バックを覆ってしまえばええんや、っていうのがReact勢らしい。
React Server ComponentsやReact Hooksがいいらしい。


私はWeb開発では.Net FrameworkのWebアプリを長くやってるから、次の方針をどうするか検討している。
.Net Framework(現状維持)、.Net Core、Reactのどれかになりそう。

.Net FrameworkVBが使えるのが特徴か。

Coreはクロスプラットフォームなのでデプロイ先をLinux系でもできる。
しかし、C#開発は可能だが、VB開発が不可となる。

Reactはまだ勉強していないので詳しくはわからんけど、シェアが高いしFaceBook主導だから将来性ありそう。
Web系の記事をよく書いてるerukitiさんが猛プッシュしてらっしゃる。


でも私が関わるのが業務アプリでビジネスロジックが肥大化しがちだから、C#VBで書きたい気もする。
そして、それは学習から逃げる老化のような気もする。
わからん。